展示のご案内

平常展

2018年4月2日 (月)〜5月26日 (土)
平常展「Gift for the Future 関西学院のあゆみ -学院の息吹・原田の森-」

平常展概要

写真:旧原田の森キャンパス航空写真

 関西学院は2014年に創立125周年を迎えました。その先へさらにあゆみ出している現在、大学博物館では「Gift for the Future 関西学院のあゆみ」と題する平常展をシリーズで開催し、博物館を訪れてくださる皆さんとともに本学が歩んできた道のりを振り返り、未来を築く礎としたいと考えています。

 本展示では「学院の息吹・原田の森」というテーマのもと、学院創立の地、原田の森にキャンパスが置かれた約40年の歴史をとりあげます。アメリカ・南メソヂスト監督教会は、伝道者養成と青少年へのキリスト教主義教育を目的として、神戸の東に位置する原田の森に関西学院を創立しました。創立者はアメリカ人宣教師であるW. R. ランバスですが、後に第2代院長となる吉岡美国など日本人も複数協力しました。さらに、1910年にはカナダ・メソヂスト教会も学院の運営に参画し、小さな私塾に過ぎなかった関西学院は大きく発展していきます。
 原田の森時代(1889-1929)には、学院の基礎となるカリキュラムや校舎などが整備され、校風も築かれていきます。その様子を本展示では、学則や学生募集告知、建築申請書などの資料から紹介します。アメリカと日本、カナダの教会が協力して築かれていく初期の学院の様子と、教職員や学生たちの思いを感じとっていただけると幸いです。

展覧会名
平常展「Gift for the Future 関西学院のあゆみ -学院の息吹・原田の森-」
会 期
2018年4月2日(月)〜2018年5月26日(土)
会 場
関西学院大学博物館(時計台2階展示室)
休館日
日曜・5月5日(土)
入館料
無料

主な展示品

  • 教則改正削除御願(1890年)
    カリキュラムの整備がなされていく中、提出された文書。
    総則では英語で授業を行うことが記されています。

  • 神学校教授の写真(1911年)
    新たに学院に加わったカナダ・メソヂスト教会の宣教師たちとの集合写真。

  • 高等学部学生募集告知(1914-1916年)
    1912年に設立された高等学部の学生募集告知。

展覧会スケジュール